mariane
1982 ブラジル・ サンパウロ生まれ
2003 京都嵯峨芸術大学短期大学部イラストレーションコース卒業
大阪在住。関西関東、近年では海外にも展覧会の場を広げ活動を続ける。
〈主な個展〉2010「食べる」 '11年「人肌」 '13年「風の化石」studio J/大阪、「BOM SONHOS」'13年 「耳鳴」artdish g/東京、2011「JA DORMIU?」 '12年「棲処」Gallery Jin projects/東京
〈主なグループ展〉2012「巧術2.51」ラディウムーレントゲンヴェルケ/東京、「ACF#10」ARTCOURT gallery /大阪、2013「浜屋敷物語」浜屋敷/大阪、2014「こころ」Galerie Jeune Creation/パリ
〈その他〉2010 「第10回 群馬青年ビエンナーレ奨励賞」受賞 群馬県立近代美術館
作品に現れるイキモノたちは植物的でありながら動物的、生きる根源を探し描き続ける中でみえてくるものだ。
昔から変わることなく生物が続けてきたことに加え、人間が持つ祈るという行為が近年は頻繁に制作に表れる。
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