在学中から、モード・テキスタイル博物館(パリ)、ジュードポーム美術館(パリ)、コレクション・ランベール(アヴィニョン)などの美術館でのグループ展に多数参加、06年、個展 「Trip of Hikaru」(高橋コレクション/東京)、07年、ジュネーブ市Lissignol-Chevalier賞受賞。近年は、ネイルアート、ボディカッティング、タトゥーなどの身体に関わる装飾について、洞窟壁画にみられる人類のプリミティブな創造性との関連を探求し、2014年、「Fleshing」(TRAUMARIS/東京)、「Glittering」(3331 Gallery/東京)で個展を開催。同年、スペイン、サラマンカでのDEAD at HOME展ではアルタミラ洞窟壁画をモチーフとした作品で好評を得ている。