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野村 和弘 / Kazuhiro Nomura

※写真は参考作品です。出品作品とは異なる場合がございます。

作家情報

野村 和弘

野村 和弘

1990年 ドイツ、デュッセルドルフ美術アカデミー修了
2010年 「野村和弘/東嶋毅 みることをかんがえる」、いわき市立美術館、福島
2012年 「キュレーターからのメッセージ 2012 現代絵画のいま」、兵庫県立美術館、兵庫
2015年 「春を待ちながら~やがて色づく風景をもとめて」、十和田市現代美術館、青森
2016年 「六本木クロッシング2016展 僕の身体、あなたの声 」、森美術館、東京 
2017年 「女性靴とボタン」、gallery21yo-j、東京

歩くことは、バランスを取ることとバランスを崩すことの両方からなっている。歩きたいのなら、まずバランスを崩さなければならない。私は、服からとれたボタン、片方がなくなったイヤリング、片方しかない女性靴、片目がとれた馬のオモチャなどが好きだ。

推薦者

アーツ千代田 3331 / 3331 Arts Chiyoda

[推薦者コメント]

野村和弘は「不定形」「バランスの悪さ」をテーマに、既製品を用いたインスタレーション作品を中心に制作しているアーティストです。彼の作品は一貫して、「芸術とは何か」と言う美学的な問題を扱っているように思えます。2016年の「六本木クロッシング2016展:僕の身体(からだ)、あなたの声」に出品し、話題となった《笑う祭壇》では、ボタンを投げて的の上に載せるゲームをインスタレーションとして行い、大勢の人が参加することによるコミュニケーションの場の創造と、散らばるボタンによる偶発的な絵画制作を試みました。野村独特の知的でユーモラスな世界観をどうぞお楽しみください。