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赤井 正人 / Masato Akai

※写真は参考作品です。出品作品とは異なる場合がございます。

作家情報

赤井 正人

赤井 正人

1981年 奈良県生まれ
2003年 奈良芸術短期大学専攻科修了
2017年 「つかもりのめ」、画廊飛鳥、奈良
2017年 「6名の作家達 」、FEST ART OSAKA MI gallery、大阪
2016年 「Young Creators Award」、MI gallery、大阪
2016年 「奈良・町家の芸術祭 はならぁと」、旧米谷家住宅 重要文化財、奈良
2016年「 輪輪展」、ギャラリー勇斎、奈良

奈良、和歌山、三重に連なる紀伊山地の山々には、古来より神が棲まう地として崇められてきました。約1300年前、大陸からの思想が入り桃源郷や仙境のとも言われ、人々の信仰の対象となり、今もなお、その信仰は続いています。私は、信仰の対象となる山々で遊びまた学ぶ中で、いつしか画家を志し太古から続く山々で起こる人々の現実、幻想に目が行きそれを描くようになりました。山で棲まう者の生活、山を行き交う様々な人々、語り継がれる神話、民話、歴史、現代における山での問題、環境変化 、ハイスピードで進む現代社会。画家の視点から現代に起こる物事を見つめ、また時にはそれら全てに背を向け考えています。現代に生きる画家として、ただ山に生きる一人の人間として、何が出来るのか模索したいと思っています。

推薦者

Gallery OUT of PLACE TOKIO / ギャラリーアウトオブプレイストキオ

[推薦者コメント]

奈良県吉野郡天川村は、古くから修験の道場として名高い大峰山を擁し、今も世界各国から修験僧が季節を問わず多く集まる聖地になっています。 赤井正人は、その懐ともいえる洞川温泉峡に生まれ、家族が大峰山頂の修験僧の宿泊所を運営している事もあり、幼少から修験の現場を間近に見て育ちました。 赤井は生粋の奈良人であり、紀伊半島の歴史を読み解き、その強烈な磁場を現代美術の世界に持ち込もうとしています。 異界と現世をまたぎながら山に棲まうモノノケ達の声を聞き、それを練り込みテンペラの手法で絵画に起こすという、独特の表現を行う気鋭の作家に是非ご注目ください。