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三科 琢美 / Takumi Mishina

※写真は参考作品です。出品作品とは異なる場合がございます。

作家情報

三科 琢美

三科 琢美

1981年 愛知県生まれ
2011年 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科博士後期課程満期退学
2010年 「個展 生成の場」、金沢美術工芸大学大学院棟2F展示室、金沢
2015年 「アール・ブリュット・ユートピアの創造主たち」、大津プリンスホテル、滋賀
2017年 「個展 描くことの手触り」、愛知芸術文化センターアートスペースX、名古屋
2017年 「日本のアール・ブリュット 『KOMOREBI』展」、リュー・ユニック、フランス

私の作品はノートやスケッチブックほどの大きさの紙に線を走らせることから始まる。いくつか断片的なドローイングを描いた後、バラバラの紙同士をつなげたり貼り合わせたりしながら描き進めていく。すると線と線が互いにつながり絡み合いながら形を変え、苦悶の表情を見せる顔や人の体の一部、体液などの有機的な形に移り変わっていく。それらは淀みなく描き続ける中で繰り返し生まれる。これらのイメージは自画像であり、私の欲望を表現したものである。

http://mishintakuan.tk/

推薦者

拝戸 雅彦 / Masahiko Haito

愛知県美術館 企画業務課長/キュレーター

[推薦者コメント]

ほぼモノクロームで、鉛筆やペンを用いて、自らの生活をも題材にしながら、線や形を、文字をも混ぜ込みながら増殖させるようにして描く。支持体の境界を突き破るような躍動感と生命感が特徴である。