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03.21Saturday 19:40-21:10
ナイトラウンジ トーク「コレクションにセンスはいらない！」
3331ラウンジ
■ナイトラウンジ トーク「コレクションにセンスはいらない！」
■登壇者 武内竜一（映像プロデューサー）
花房太一（Ushimad Asia Triennale総合ディレクター）
飯島モトハル（写真家）
キーワードはコレクターの「センス」。若手のクリティック、オーガナイザーとしても注目を集める花房太一が同世代のコレクター、武内竜一氏、飯島モトハル氏を挑発します。現代アートは常に「社会の趣味への平手打ち」という側面があります。どうぞ寛容な心でトークの成り行きをお楽しみ下さい。
■登壇者プロフィール
武内竜一（映像プロデューサー）
国内の同世代作家中心に現代アートのコレクションしているが、本当の得意分野はグラフィティーアート。
国内におけるアート文化の定着を最終目標に掲げ、コレクターコミュニティーの形成、コレクターと若手アーティストを繋ぐ活動のイベントプランニングなどを行っている。
花房太一（Ushimad Asia Triennale総合ディレクター）
1983年岡山県生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒業、東京大学大学院（文化資源学）修了。アートコメンテーターと称して、イベント出演や企画を行う。TOKYO
ART BEAT、TOCANAなどにテキストを寄稿。
飯島モトハル（写真家）
米国International Center of Photographyで写真を学ぶ。2010年よりコンテンポラリーアートの蒐集を始める。コレクターとしての喜びと狂気を人々に広めるため自身のコレクションを開示、コレクション展を企画。