独自の視点で、物事の成り立ちや価値を探り、様々なメディアでアプローチする作家である。徹底したミニマルでコンセプチュアルな作品は、当たり前のものごとの本質を浮かび上がらせる。主な展覧会に、「NIPPON NOW,Junge japanische Kunst und das Rheinland」E.ON Gallery(ドイツ)、「スティル・ライフ・トランスペアレント・オブジェクツ」 HAGIWARA PROJECTS(2014、東京)、「SCHEMA, Kyoto.Koln」Schilling Arkitekten x Super Window Project(2012、ドイツ)、「UNE FENETRE JAPONAISE」Galerie de Multiples(2011、フランス)、「神戸ビエンナーレ2011」神戸市元町高架通り(2011、兵庫)、「岡本太郎現代美術賞」岡本太郎美術館(2011、神奈川)、など。