1985年　愛知県生まれ
2011年　京都造形芸術大学大学院　芸術表現専攻 修了

2015年　「 塑性について」N-mark、愛知/Division、京都
2015年　「眼球に近い面」 ＨＡＰＳ、京都
2015年　「befoe night falls 夜になる前に」　ＡＲＴＺＯＮＥ、京都
2015年　「魚の骨」3331 Ａｒｔｓ Chiyoda アキバタマビ21
2015年　「prudential EYE ZONE」 Art science museum、シンガポール

例えば、日常的な文化やそれと逆に歴史的な文化背景、伝統的な様式など、そういった事が一つの点に重なったとき、目の前にいる人がやっと人に見えてくる気がします。そのような、あるメディア（人）に定着した、要素を注意深く見ることで、理解していく感覚があります。僕は、その理解する感覚を手掛かりに絵を描く事ができるではと考えています。それは自分以外の外の事を考えること、自分自身のことを考えることに繋がる事だと考えています。