図師 雅人
1985年 宮崎県生まれ
2010年 筑波大学人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻総合造形領域
2012年 「SYMBOLS/rules」、玉川大学KAITEN企画、東京
2012年 「SYNTAX」、Gallery K、東京
2013年 「ガラスのアトラス」、墨田区4カ所同時開催(あをば荘、こすみ図書、logique、ヨネザワエリカのオフィス)、東京
2015年 「常設収納品展|ワンダークローゼット2015」、あをば荘、東京
2015年 「いしをできるだけ遠くへうつす方法(1)〜(3)」、float、東京
生きていれば言葉がもつ力に束縛されるのだとしても、それと共にあることと言葉のあり方を見つめなおすのであれば、私たちが臨む世界はいつだって、今言葉で束縛されているような形ではなく、自由な語り口が開かれるだろう。そうやって、自分の目の前にあるものに様々な時や空間において開かれるような形や場を与えることはできるだろうか。語ることはできるだろうか。その方法を探る制作をしています。