高見澤 優海
1990年 東京都出身
2016年 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2013年 「at work」、東京芸術大学、東京
2014年 「SPVI」、ターナーギャラリー、東京
2014年 「TAMAVIVANT」、多摩美術大学情報デザイン棟ギャラリー、パルテノン多摩、東京
2015年 「SPVI ii」、ターナーギャラリー、東京
2016年 「mold boy」、Workstation. 、東京
絵画の形式にまつわる歴史的な言語を操作することに関心を抱く一方で、現在はイメージに関する諸問題と永続的メディアである絵画の関係の考察に関与する制作をしています。また自作において使用される美術的価値から疎外されてきたメディアを従来の生産技術の文脈ではなく都市の人間の審美的な感性にまつわる歴史の文脈に接続しようと試みています。