藤原 彩人
1975年 京都府生まれ、栃木県出身
2003年 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了
2009年 「未来を担う美術家たち『DOMANI・明日展2009』<文化庁芸術家在外研修の成果>」国立新美術館 (文化庁主催)、東京
2011年 「彫刻・林間学校アースバウンド」軽井沢メルシャン美術館、長野
2013年 「みる、ふれる、きくアート―感覚で楽しむ美術」栃木県立美術館、栃木
2015年 「Shizubi Project 4 ヒトのカタチ、彫刻」静岡市美術館、静岡
2015年 「土祭2015 Living with the Earth」栃木県益子町内、栃木
人体/生体を彫刻する上で、器のもつ内と外という二面性を発展させ、人間の内と外、存在と虚無、光と影といった、相反する二つの要素を同時に併せ持った像を、陶素材で表現する。