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安原 千夏 / Chinatsu Yasuhara

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End credits painting 4 (zoom)

作家情報

安原 千夏

安原 千夏

1993年 千葉生まれ
2018年 東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻壁画第一研究室在籍
2018年 B.O.P Gallery、東京
2018年 アキバタマビ21、東京

映像の不可視性についての興味から、映像の中の世界とこちらの世界をつなぐ「スクリーン」に着目した作品を制作する。投影されることが価値となるスクリーンの持つ既存の機能を内包し、ここではないどこかにつながる可能性に期待し、スクリーンのオブジェクトとしての側面を探求・提示する。また、自身のスクリーンを解釈した考えから派生するテーマをもとに作品制作を行う。自身の作品がいわば「門」のような存在になることを理想としている。

推薦者

アキバタマビ21

[推薦者コメント]

アキバタマビ21では「What the f*** is happening in this Riv. 行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。」展を共同企画、出品。映画、映像を上映する「スクリーン」の存在について考えを巡らせており、映像世界と現実世界、フィクションからリアルに戻る時間、光と物質、など、スクリーンにまつわる両義性を表すような作品を制作する。彼岸と此岸のつなぎ目を見極めるかのような態度で捉えたものは、一見シンプルな形態に収められているが、多大な労働量のうえに成立しているところも示唆的である。