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小林 紗世子 / Sayoko Kobayashi

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回転体

※写真は参考作品です。

ファイブアワーズ

※写真は参考作品です。

オルト

Photo by Takeru Koroda, courtesy of Kyoto City University of Arts

※写真は参考作品です。

3月の眼の見え方

Photo by Takeru Koroda, courtesy of Kyoto City University of Arts

※写真は参考作品です。

作家情報

小林 紗世子

小林 紗世子

1989年 埼玉県生まれ
2017年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程日本画領域修了
2017年「INTERIM SHOW 2017」、京都市立芸術大学新研究棟、京都
2017年 [第4回続(しょく)『京都 日本画新展』]、美術館「えき」KYOTO 、京都
2017年「神戸芸術工科大学アート・クラフト学科企画展」、神戸芸術工科大学ギャラリー・セレンディップ 、兵庫
2017年「青春画廊西陣オープン記念展『open house』」、青春画廊-Contemporary Art House Nishijin、京都
2018年「京芸 transmit program 2018」、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 、京都

永遠でもなく、一瞬でもない、しかし日々の中に存在するであろう時間帯というものについて考えています。一枚の絵を描いていたその時間帯をまるごと画面内の空間性に置き換え、ホワイトキューブに持ち込んで、絵画という現象として提示したいです。縦横無尽に並ぶ時間の帯を横断しながら生きていることを想像しつつ絵を描いていると、時間の運びのその仕方が少し見えるような気になるのです。

推薦者

原 久子

アートプロデューサー/大阪電気通信大学教授

[推薦者コメント]

小林は古くから日本で用いられてきた岩絵の具など、所謂“日本画”の素材研究も怠らず、マテリアルの特性を大切にしながら、新たな絵画表現に取り組んできた。博士論文「平面の中の空間性に関する一考察 —透明な絵画空間の生成のために —」(平成28年度)のタイトルにもある“透明な絵画空間”がまさしく彼女の作品の画面の上に立ち現れる世界だ。具象的要素と抽象的要素によって構成される画面に作者自身が表現したい世界観が作られているが、観者に同様に体験させることは容易ではない。しかし、彼女は画面の中ではそれを実現している。