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2020.02.14

“アートで生きる”教育とは 〜出展6大学によるトーク〜

3331 ART FAIR 2020のSelection – GYM (2階体育館) に出展する6つの美術系大学から教授や大学関係者をお招きしたクロストークです。大学によるブースでは、作品のプロモーションや販売に学生自らが携わります。今後の美術界を担うアーティストがアートマーケットを直に感じ、作品のプレゼンテーションを学ぶ実践的な場でもある3331 ART FAIR。

アーティストになるだけでなく、キュレーターやアートマネジメント、企画・プロデュースや広報などアートに関わって生きていく方法は多様化している現在。在学中に学び経験したことを活かして、卒業後はどのように社会でアートを実践していくことができるのでしょうか。

今日の学生の興味・関心や将来への展望に、大学での教育内容や支援はどう対応しているのでしょうか。教育現場の状況や取り組み、課題についてお話を伺いながら、これからの時代に「アートで生きる」ことについて考察します。

【お申込】こちらのページよりお申込みください。(要事前予約/定員:25名)

【登壇者】

倉地比沙支 (版画家/愛知県立芸術大学油画専攻 教授・同大学資料館長)
1999年ノルウェー国際版画トリエンナ-レ賞・台湾国際版画ビエンナ-レ銀賞受賞。2005年カラーイメージングアワード グラフィック部門エプソン賞、クラコウ国際版画トリエンナーレ ワルシャワ芸術アカデミー理事長賞受賞。主な活動として、2005年「現代版画の潮流展」(町田市立国際版画美術館・町田市・東京)。2007年「Show me THAI – みてみ☆タイ」(東京都現代美術館・東京)。2008年「マキシグラフィカ ファイナル」(京都市美術館)。2014年「アイチのチカラ!戦後愛知のアート、70年の歩み」(愛知県美術館)、など。牧歌的な閉塞感を感じさせるキマイラのような物体や地面などの題材を、即興性や偶然性を排除し極力創り込んだ作品を制作。黒色のトーンの深さや素材が一元化される版画の構造に着目している。

 

藤 浩志 (美術家/秋田公立美術大学大学院教授 NPO法人アーツセンターあきた理事長)
京都市立芸術大学大学院修了。パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画コンサルタント勤務、藤浩志企画制作室代表、十和田市現代美術館館長を経て現職。バングラデッシュビエンナーレ(グランプリ受賞)、サイトサンタフェビエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭等の国際展の出品をはじめとして20カ国、数100カ所のプロジェクトの現場に関わる。主なデモンストレーションとして「ゴジラとハニワの結婚離婚問題」「ヤセ犬の散歩」「世界食糧銀行構想」「お米のカエル物語」「Vinyl Plastics Connection」「Kaekko」「藤島八十郎をつくる」「Polyplanet Company」「Jurassic Plastic」等 https://www.fujistudio.co

 

森山貴之 (横浜美術大学美術デザイン学科 准教授)
2004年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程芸術学専攻修了(博士/美術)。企業でのパブリックアートのプロポーザル、ギャラリースタッフなどを経て、2010年より京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAのキュレーターとして同館の立ち上げに関わる。2014年より現職。2011-2014 VOCA展推薦委員。

 

深井聡一郎 (東北芸術工科大学 美術科工芸コース 准教授 大学院芸術文化専攻長)
1973年東京生まれ。1999年武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了。2002-2003年文化庁在外派遣研修員として英国ロンドン滞在。現在、東北芸術工科大学准教授。主な活動に「AGAIN-ST1~7」(東京造形大学、日本大学芸術学部、東京藝術大学、東北芸術工科大学、NADiff Gallery、金沢美術工芸大学)、「DOMANI・明日展2010」(国立新美術館/2010)、「マイセルフ・モニュメント」(INAXライブミュージアム/2007)、第9回岡本太郎記念現代芸術大賞(TARO賞) 展、(川崎市岡本太郎美術館/2006)、第8回日本現代陶彫展大賞受賞 (土岐市/2002) など。

 

大橋 博 (彫刻家/東京造形大学彫刻専攻領域 教授)
1967年群馬県生まれ。1991年、東京造形大学卒業。1999年、東京芸術大学大学院修了。主な活動として、2018年、奇想と現実/銀川現代美術館(銀川、中国)。釜山ビエンナーレ、Sea art festival (釡山)。2017年、Thailand-Japan Contemporary Art Exhibition/Chiang Mai City Art & Culture Center (チェンマイ、タイ)。2016年、対馬アートファンタジア (対馬)。2015年、中之条ビエンナーレ (群馬) 。会津アートプロジェクト (福島)。2011年、見いだされた世界を求めて/東京造形大学美術館 (東京)。2008年、In touch of present/YSTconservatory (シンガポール)、WONDERLAND/OPERA Gallery (香港)。2003年、第6回岡本太郎現代芸術大賞等。Wada Fain Arts (東京)。My Hunble House (台北)。Hardcoer Art Contempolary Space (マイアミ) 他。

 

岩田壮平 (武蔵野美術大学 日本画学科 准教授)
1978 名古屋市生まれ
2002 同大学大学院美術工芸研究科修士課程絵画専攻修了
2005 第37回日展特選受賞 (東京都美術館)  ‘10
2008 第43回日春展奨励賞受賞 (松屋銀座本店) ’09、’10日春賞、第7回菅楯彦大賞展大賞受賞 (倉吉博物館)
2010 いのちのかがやき-花鳥画の現在 (茨城県天心記念五浦美術館)
2011 トップランナー日本画の若き力 (高崎市タワー美術館)
2013 八戸市美術館特別展「道-そして、希望の朝」(八戸市美術館)
2015 第6回東山魁夷記念日経日本画大賞展大賞受賞(上野の森美術館)
2016 回顧展「〜野馬荘という名の画室より」(佐藤美術館)
2017 「現代の写実–映像を超えて」(東京都美術館)
2019 「植物の力−拡大する日本画」(香川県立東山魁夷せとうち美術館)
現在 日展会員、新日春会会員、武蔵野美術大学准教授、金沢美術工芸大学非常勤講師

 

3月22日 (日)

13:00 - 14:30

2階 体育館ステージ

登壇者:倉地比沙支 (版画家、愛知県立芸術大学油画専攻教授・同大学資料館長)、藤浩志 (美術家、秋田公立美術大学大学院教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長)、森山貴之 (横浜美術大学 美術デザイン学科 准教授)、岩田壮平 (武蔵野美術大学 日本画学科 准教授)、深井聡一郎 (東北芸術工科大学 美術科工芸コース 准教授 大学院芸術文化専攻長)、大橋博 (彫刻家、東京造形大学彫刻専攻領域 教授)

料金:無料