近藤恵介

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近藤恵介|Keisuke Kondo

Profile

日本画の技法を使い、やまと絵にみられる吹抜屋台のような大胆な構図と、日常にあるものを精密な描写で並列させた絵画を制作。
「絵を描く」ということを起点に、考えることをスタート。いまの時代に絵を描くこと、日々を生きることと作品の関係性、筆致と筆致を繋ぐこと、抽象的な概念を表象させること、画面に描かれなかったその他のこと、などのさまざまな思索。そしてそれらのことから生じる豊かさがない交ぜとなった状況を絵画として成立させます。
近年では、小説家の古川日出男との文学と絵画の関係を天平時代まで遡りながら捉え直す試み、彫刻家の冨井大裕との恊働制作、同時に美術の今日におけるありかたを考えるワークショップなども継続的に開催。
2013年の9月より12ヶ月連続で毎月新作を制作、展示する「12ヶ月のための絵画」を継続中。

1981 福岡県生まれ
2008年「project N 34 近藤恵介」(東京オペラシティアートギャラリー)、2010年「あっけない絵画、明快な彫刻」 近藤恵介・冨井大裕(ギャラリー・カウンタック清澄)、2011年「小さい良い絵画」 須藤由希子|近藤恵介 (Satellite)、「絵東方恐怖譚」 近藤恵介|古川日出男(ギャラリー・カウンタック清澄)、2012年「覆東方恐怖譚」 近藤恵介|古川日出男(蔦屋書店)、2013年「板と紙とケータイ電話」近藤恵介・平山昌尚(MA2ギャラリー)、「 あっけない絵画、明快な彫刻」近藤恵介・冨井大裕(川崎市民ミュージアム)2014年、「オープン・スクエア・プロジェクト Alterspace -変化する、仮設のアート・スペース」(アサヒアートスクエア)

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