イベントEvent

トークイベント

3月10日(日)

14:00-15:30

2F 体育館 イベントスペース

要チケット / 要予約

特別対談「堀浩哉×黒瀬陽平『70年代以降の表現』と『3.11以降の表現』」

1Fメインギャラリー内で開催中の「遊殺・以後」展に出品する堀浩哉氏と、美術家・美術評論家であり、ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校主任講師も務める黒瀬陽平氏をお招きした特別対談。3331 ART FAIR 2019最終日の翌日は、東日本大震災の発災日にあたります。堀氏は、3.11以降、福島第一原発事故がもたらした近代文明の本質的な有限性に対して芸術がいかに向き合うことができるのかを問い続けています。本対談では、「遊殺・以後」に展示される作品や4年前の3.11に行った「記憶するために」のパフォーマンス映像を振り返るとともに、堀氏と黒瀬氏それぞれの眼差しで見た『70年代以降の表現』と『3.11以降の表現』についてお話いただきます。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月9日(土)

18:00-19:00

2F 体育館 イベントスペース

要チケット / 先着順

Saturday Lounge with Artists 〜海外で活動するアーティストたち〜

積極的に海外からアーティストやギャラリーを誘致し、国際的なフェアに向けた一歩を踏み出した3331 ART FAIR 2019。
そこで、この度来日中のアーティスト達を囲んで「Saturday Lounge」を緊急開催!
自身の作品や活動についてご紹介頂きながら、各国の美術大学のシステムや卒業後の展開、ギャラリーとの関係構築、
アート活動の傾向から、「制作スタジオの確保って大変なの?」「生活と制作はどうやって両立しているの?」といった素朴な疑問まで、
それぞれの国のリアルなアート事情を会話形式でお聞かせ頂きます。飛び入り参加も大歓迎!ぜひお気軽にご参加ください。

3月8日(金)

17:00-18:30

2F 体育館 イベントスペース

要チケット / 要予約

続・アートの現場とマーケット〜出展6大学+美学校によるトーク〜

昨年好評を博した出展美術大学&美術学校によるトークの続編を開催!現在、そしてこれからの美術教育とアートマーケットの関係性や可能性について、日々現場に立つ各大学の教授や講師陣が語ります。アーティストとして生きていくために、在学中に培うべき思考や経験とは?各大学・学校の方針や取り組みを通して考察します。美術を目指す方、在学中の学生、教育の現場に携わる方などお気軽にご参加ください。【登壇者】愛知県立芸術大学 教授・倉地比沙支/秋田公立美術大学 副学長・藤浩志/多摩美術大学 総合企画室・松田愛子/東北芸術工科大学 准教授・深井聡一郎/美学校・松蔭浩之、三田村光土里/武蔵野美術大学 教授 ・袴田京太朗/横浜美術大学 准教授・森山貴之。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月8日(金)

14:00〜15:30

2F 体育館 イベントスペース

要チケット / 要予約

クロストーク「学芸員×美術評論 それぞれの視点で語るアートフェア」

1Fメインギャラリー出品作家の推薦者である笠原美智子氏(石橋財団ブリヂストン美術館副館長)、黒澤浩美氏(金沢21世紀美術館チーフ・キュレーター)、福住廉氏(美術評論家)お招きし、学芸員、美術評論の視点から「アートフェア」について語るクロストーク。アートフェアそのものがはらむ課題や、アーティストとアートフェアの関係性など、それぞれの立場や観点から「作品を販売する」だけでないアートフェアのさまざまな側面にについてお話しいただきます。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月7日(木)

19:00 - 20:00

2F 体育館エリア イベントスペース

要チケット / 要予約

新しいアーティスト支援のかたち | The Chain Museum & 3331 ART FAIR

「作品を買うこと=アーティストを直接支援すること」。これは、3331 ART FAIR創設以来の重要なコンセプトのひとつです。新作の発表を心待ちにし、アーティストの成長を見守り続けるアートコレクターたちの、次なる支援の方法とは?この度、自身もコレクターでありアート界に新風を吹き込む<The Chain Museum>を立ち上げたばかりの遠山正道氏をお招きし、これからの時代の新しいアーティストの支援の方法について語り合う特別トークセッションを開催します。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月6日(水)

18:00 - 19:30

2F 体育館エリア イベントスペース

要チケット / 要予約

特別対談 「遊殺・以後|高山登×椿昇×日比野克彦×藤浩志」

3331 ART FAIR 2019の1Fメインギャラリー内で開催する特別企画展「遊殺・以後」に出品するアーティストを迎え、当時の制作態度や作品が生み出された時代感を振り返るとともに、今の時代へと脈々とつながる現代美術の流れと今の表現を再検証する特別対談です。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

スペシャルパフォーマンス

3月6日(水) 夜 開催予定

3331 ART FAIR 2019 会場内

要チケット / 先着順

3331 ART FAIR 2019 特別パフォーマンス 田中泯「場踊り」

みずからの身体の置かれた場に感応しながら、従来のダンスの枠にとらわれない自在な身体表現の可能性を追求する田中泯氏が、3331 ART FAIR 2019の初日に「場踊り」を行います。3331 ART FAIR という、アーティストとアーティストの感性がぶつかり合う創造力の坩堝のような場所で、ダンサーは何を感じ、何を踊りとして表現するのか。わたしたちは「場」を変容させるスリリングな一度限りの出来事を目撃することになるでしょう。詳細はこちらをご覧ください。

3月6日(水)

17時30分〜(公演時間約15分)

3331 ART FAIR 2019 1Fメインギャラリー

要チケット / 先着順

合言葉/Sweet Shibboleth

【作:森栄喜/演出・出演:森栄喜、石倉来輝】3331 ART FAIR 2019出展作家である森栄喜と俳優・石倉来輝による新作パフォーマンス。二人は、東京都写真美術館やギャラリーKEN NAKAHASHIなどで、昨年からパフォーマンスを共に創作・発表。「合言葉/Sweet Shibboleth」と題した本作では、日常の中で立ち現れ消えてゆくささやかな光景や感情の揺れ、伸縮する時間を身体的な動きに変換し、それらの親密な記憶を他者の身体や身体と身体の間に注ぎ込みます。詳細はこちらをご覧ください。

マーケット

3月10日(日)

11:30 - 18:00

1F コミュニティスペース

入場無料

3331 NeighborFood Market ~3331ご近所の美味しいもの、集めました~

Neighborhood(ご近所)とFood(フード)をかけあわせた「3331 NeighbourFood Market」では、3331 ART FAIRに来場する多くの方々に3331近隣のおいしいものをご紹介します!地域に根付く老舗店や地元っ子いきつけの名店から、最近話題の新店舗まで、オススメのグルメが集結。アートフェア会場と行き来しながら、心もおなかも満たされる楽しい一日をお過ごしください。
*TAKE OUT 可/イートイン・スペースあり。出店店舗や詳細はこちらをご覧ください。

3月7日(木)

12:00 - 20:00

3月8日(金)

12:00 - 20:00

3月9日(土)

12:00 - 18:30

3月10日(日)

12:00 - 18:30

1F コミュニティスペース *10日のみB1Fで開催

入場無料

TOKYO BOOK PARK × 3331 〜トキメク古書のアートな広場〜

個性的な書店が多数出展する「TOKYO BOOK PARK」が今年も3331 ART FAIRにやってきます!デザイン・アート・哲学思想・文学・絵本・写真集・映画・ファッション・SF・漫画・サブカルチャー、昭和の古本や雑誌など、3331 ART FAIRにあわせてセレクトされた本が集まる特別な4日間。アートを楽しみながら、本の世界を旅する・・・そんな贅沢なひとときをぜひTOKYO BOOK PARKでお過ごしください。詳細はこちらをご覧ください。

ツアー

3月8日(金)

19:00 - 20:30

3月9日(土)

15:00 - 17:00

3月10日(日)

13:00 - 15:00

3月10日(日)

16:30 - 18:30

3331 Arts Chiyoda 館内 *1階受付付近集合

要チケット / 要予約

くんくんウォーク@3331 〜鼻のアンテナで巡るアートフェア〜

環境、文化、歴史を匂いから楽しむ「くんくんウォーク」を教育機関や美術館などで開催するアーティスト・井上尚子氏による匂いをコミュニケーションツールとしたワークショップです。井上尚子氏、くんくんスタッフ(鶴田敦子+山口日菜子+石井伶依)と一緒に施設全体をくんくんしながら、人の流れや作品が織りなす時間・場所の記憶を匂いから読み取り、素材から作品に変化するまでの見えない時間や背景に想いを馳せてみましょう。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月8日(金)

19:00 - 21:00

3331 ART FAIR 2019 会場内

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ビジネスパーソンのためのディレクタートーク&アートフェアツアー

近年、「アート思考」というキーワードに代表されるように、経営者をはじめとするビジネスパーソンによる美術やアートへの関心が高まっています。美術に触れ、その価値や作品が発する社会への問いを理解することは、感性を磨き教養を深めるだけでなく、価値観や基準が大きく変化し、ますます多様化する社会において必要な発想力や創造力を培うことにつながるといえます。今回のトーク&ツアーを主宰するのは、「アート×産業×コミュニティ」を軸に活動するアーティストであり、3331 Arts Chiyoda統括ディレクター/3331 ART FAIR 総合ディレクターの中村政人。アートフェア会場を巡り作品を鑑賞しながら、これからの社会を生き抜き、新たな分野やビジネスを切り開くために求められる思考や能力、術をアーティストの観点から語ります。美術を通じて得た気づきやクリエイティビティをビジネスシーンで発揮するための第一歩として、ぜひお気軽にご参加ください。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月7日(木)

18:30 - 19:30

3月10日(日)

13:00 - 14:00

3331 ART FAIR 2019 会場内 *1F受付付近集合

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【初心者向け】マイ・ファースト・アートを見つけよう

アートフェアに来場するのが初めての方、将来的にアート作品を購入してみたいと思っている方にオススメのツアー。自分にとって初めての特別な作品「マイ・ファースト・アート」に出会うきっかけをつくります。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月7日(木)

14:00 - 15:00

3月9日(土)

13:30 - 14:30

3331 ART FAIR 2019 会場内 *1F受付付近集合

要チケット / 要予約

【ファミリー向け】みてみて!な〜に?おやこで楽しむ鑑賞ツアー

アートを観に行く機会が減った、展覧会に行きたいけどこどもと一緒でも大丈夫か心配。そんな保護者の方も安心してご参加いただけるファミリー向けのツアーです。おやこの会話を楽しみながら、たくさんの「みてみて!」を見つけてください。お申込・詳細はこちらをご覧ください。

3月6日(水)- 3月10日(日)

2F 教室エリア

入場無料

3331 Galleries スタンプラリー ~楽しくギャラリーを巡って、オリジナルグッズをもらおう!~

3331 Arts Chiyodaに入居するギャラリー “3331 Galleries” が3331 ART FAIR 2019に開催に合わせた特別企画として、5日間限定の『3331 Galleries スタンプラリー』を開催します。3331 Arts Chiyodaにあるギャラリーを楽しく巡って、スタンプを集めると1階受付にてオリジナル缶バッチをプレゼント!台紙は1階受付にてお配りしておりますので、ぜひご参加ください。詳細はこちらをご覧ください。

ワークショップ

3月9日(土)

13:00 - 14:30

3月10日(日)

13:00 - 14:30

地下1F B105 マルチスペース

要チケット / 要予約

段ボールミュージアム at 3331 & Carton Workshop – 段ボールから財布を作ろう

世界35カ国を周り、各国の段ボールをコレクションし、財布などを作る活動をおこなう段ボールアーティスト・島津冬樹。3331 ART FAIR 2019会期中の2日間にわたり、島津氏が世界中から集めた段ボールコレクションを展示したミュージアムとワークショップを開催します。島津氏の段ボール愛溢れる展示とワークショップをこの機会にぜひお楽しみください。*展示は入場無料、ワークショップは有料/要予約です。お申込・詳細はこちらをご覧ください→展示ワークショップ

3月7日(木)

19:00 - 20:30

3F 313(「匂いの図書館」展示室内)

要チケット / 要予約

匂いの図書館ワークショップ(井上尚子+白須未香)

図書館の本、古書、家の本には、私たち人間の肉眼では見る事のできない人の歴史、時間、文化の軌跡があります。今回のワークショップでは、嗅覚研究者の白須未香氏による生物化学的な解説を交えながら、アーティスト・井上尚子氏と一緒に本の旅路や人との関係性を紙の痕跡、残香から紐解きます。実際に本を嗅ぐ体験を通じて、自分たちの感覚について学んでみませんか。お申込・詳細はこちらをご覧ください。