茅ヶ崎育ちのシンガーソングライター。湘南の"海風"を受け自由な発想と着眼点で育ってきた。音楽活動にだけに留まらず美術作家、 古着のバイヤー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル"ブルース"に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や事象を昇華する。そこから創り出される楽曲は、ジャジーでソウルフルなテイストを醸し出し聴く者を圧倒する。
Salasa is a singer-songwriter from Chigasaki. She grew up with free thinking and diverse perspectives amongst the sea breezes of the Shonan area. Not only a musician, Salasa also works as an artist, vintage clothing buyer and hula dancer who is always expanding into new activities. She channels negative feelings and events into a type of music she’s labeled “bluesy living,” influenced by the musical genre of blues which was created from sadness and depression. The music she creates this way exudes a jazzy and soulful feel that astonishes and overwhelms listeners.
推薦者
Selector
散歩詩人/FL田SHディレクター
HIKER, FLESH Director
[推薦者コメント]
湘南生まれ育ち、新進気鋭のSSR(シンガーソングライター)として活躍している、そしてヴィジュアルアーティストとしても少しづつ活動の幅を広げている。サーファーの父とフラダンサーの母の元、幼少期から海辺の英才教育を受けて育っている。本人から聞いた話によれば海辺出身なので、「地震が来たら津波も気をつけなければいけない」と教えられ育ったらしい。その波に乗るサーフィン、大地の精霊と交信し踊るフラダンスという二つの文化が持つ自然の豊かさと、厳しさの中で育まれた歌声の説得力、それに伴ってヴィジュアルアートもどのように発展していくのだろうか。