体育館エリアギャラリー

CONCEPT SPACE/Ais
CONCEPT SPACE/Bis / CONCEPT SPACE/Ais
CONCEPT SPACE/Bis

体育館エリア

作家

   
アート アンド ランゲージART & LANGUAGE
アンジュ・レッチアANGE LECCIA
白川 昌生YOSHIO SHIRAKAWA
中野西 敏弘TOSHIHIRO NAKANOSAI
ハンネ・ダーボーベンHANNE DARBOVEN
福田 周平SHUHEI FUKUDA
宮 康太KOTA MIYA
宮崎 優花YUKA MIYAZAKI
リチャード・セラRICHARD SERRA
ロジャー・アックリングROGER ACKLING
Sun Drawing

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

ロジャー・アックリング

Sun Drawing

wall to wall

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

リチャード・セラ

wall to wall

Wunschkonzert-Opus 17 B Contrabass : Tom Peters

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

ハンネ・ダーボーベン

Wunschkonzert-Opus 17 B Contrabass : Tom Peters

sea

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

アンジュ・レッチア

sea

Ml

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

アート アンド ランゲージ

Ml

ein Bildwerk

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

中野西 敏弘

ein Bildwerk

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

白川昌男

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

福田周平

CONCEPT SPACE/Ais CONSEPTSPACE/Bis

宮康太

展覧会情報

この度AIS(アートインスティテート渋川)は、国内外の現代美術の研究所として12年を迎え、新しい展覧会シリーズ ”New Art = Generation” を連続開催しております。この展覧会は、若いアーティスト·キュレーターが中心になって新時代を築くための足がかりにすべく、様々な表現の可能性を実験してゆく試みです。若いアーティストの指針になるベテランアーティストを招聘してコラボレーションしながら、同時代に生きる先端美術の可能性も合わせて検証する実験でもあります。今回は、「3331ART FEIR 2019」の出展に合わせ、CONCEPT SPACEの協力にもとに、  3331 Arts Chiyodaの、A-07ブースで開催されます。群馬県を拠点に活動してる3人のAIS構成員と、同じ群馬県から国内外で活動著しい白川昌生氏を迎え、若手アーティスト3人とのセッション展として機能させます。また、A-07ブース内では”CONCEPT SPACE/Bis”において、イギリス現代美術家「ロジャーアックリング」展と、1970年代~2000年代の”コンセプトアート”の映像作品も合わせて提示いたします。
 

ギャラリー情報

CONCEPT SPACE/Ais<br />CONCEPT SPACE/Bis

1982年群馬県渋川市において、典型的な長屋式アパートをそのまま利用してはじめられたコンセプトスペースの活動は「住まうこと」「制作すること」「企画すること」「展示すること」の4つのキーワードを一つの生活空間で行い、様々な美術状況の中で画期的でユニークな美術活動を一貫したスタンスで続けて参りました。1980年代の地方美術乱立の中、コンセプトスペースは「オラが町にも美術館を」の”箱もの作り”一辺倒の行政施策に対して美術館やアートスペースの役割はその美しい箱ものを作るのではなく、あえて通常では考えられない4,5畳と6畳の極めて小さな"長屋”で美術展を開催することで美術館やアートスペースは今そこで何が起きているかというような"企画力”こそ本来の目的であり、いかに有意義な展覧会を企画組織するのかというあまりに当たり前な美術の役割を継続してきています。今回のの3331アートフェア2019では、AIS(アートインスティチュート渋川)の構成員による展覧会企画と作家選定、作品制作、作品販売を手がけます。