公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京では、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、下記のプログラムの開催を延期いたします。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
Tokyo Art Research Lab Open Room 2020
「東北の風景をきく：震災の後と先」
― Art Support Tohoku-Tokyo 2011-2020 ―
Art Support Tohoku-Tokyoは、岩手県、宮城県、福島県を対象とした東京都の芸術文化での被災地支援事業を実施しています。東京の事業を持ち込むのではなく、被災後の東北の状況を「きく」ことから事業を立ち上げ、継続的に展開してきました。
2020年3月11日に東日本大震災から10年を迎えるにあたり、本展では震災後の芸術文化にまつわる記録や作品の展示、関連イベントなどを行います。
ギャラリー・団体詳細Details
Details
展示情報
Exbition's Information
Due to rising concerns regarding the spread of Coronavirus (COVID-19), Arts Council Tokyo (Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture), in consideration of the health and safety of participants’ and involved members as its top priority, has decided to postpone the period of the below program.
The Art of Listening：Before/After the Earthquake
Under the Tokyo Metropolitan Government’s cultural policy, Arts Support Tohoku-Tokyo is working to provide disaster relief support through arts in Iwate, Miyagi and Fukushima prefectures. This exhibition will display records and pieces connected to the arts from the period after the Great East Japan Earthquake in 2011. Related events will also take place.
出展者情報
Exhibitor Information
アーツカウンシル東京は、新たな芸術文化創造の基盤整備をはじめ、東京の独自性・多様性を追求したプログラムの展開、多様な芸術文化活動を支える人材の育成や国際的な芸術文化交流の推進等に取り組み、東京の文化を創造・発信しています。 アーツカウンシル東京ROOM302では、人材育成事業 Tokyo Art Research Lab「思考と技術と対話の学校」の講座や「東京アートポイント計画」の関連プログラム等を実施するほか、アーカイブセンターとして、地域・社会に関わるアートプロジェクト等のアーカイブ資料を公開しています。