Artists

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平田 哲朗

Tetsuaki Hirata

Selection-GYM(2F 体育館)Selection-GYM(2F Gymnasium)

     

平田 哲朗

Tetsuaki Hirata

1962年  香川県生まれ
1989年  東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修了

2014年  「繋ぐ術 田中忠三郎が伝える精神」、十和田市現代美術館、青森
2013年  「芸術定置網ヱヤサー! 2013」、氷見市海浜植物園前松林、富山
2012年  「アートヒート on ダイヤモンドクロス」、富山市民プラザ、富山
2009年  個展「私的公共事業 Personal Public Service」、ヒミングアートセンター、富山
1993年  「ザ・ギンブラート」、東京、

1962  Born in Kagawa
1989  Graduated from Tokyo University of the Arts (Division of Art Mural Painting )

2014  TANAKA Chuzaburo: Spirit of Life in the North of Japan, Towada Art Center, Aomori
2013  Toyama
2012  "Art Heat on Diamond Cross", Toyama Shimin Plaza, Toyama
2009  Solo exhibition "Personal Public Service", himming Art Center, Toyama
1993  "THE GINBURART", Tokyo, 

 

推薦者

Selector

アーツ千代田 3331

3331 Arts Chiyoda 

[推薦者コメント]

 

「プラトン→ヨハネス・ケプラー→バックミンスター・フラー→ヒラタ」と多面体研究の第一人者である宮崎興二京都大学名誉教授は、平田哲朗作品の歴史的文脈を語る。宇宙の原理を果てしなく追い求めるような好奇心とロマンに溢れ、芸術を追究する思考がいつの間にか科学的な原理を追求することと重なっていく。芸術の文脈では、ソル・ルウィットが幾何学的な図像を描く仕組みと構造そのものを作品化したが、科学的な原理を追求するまでではなかった。平田作品を建築的な視点で見てみると、メタボリズム的部分と全体の可変性、増殖性を含んでいるように思えるが、重力や物質の原理に束縛されてはいない。平田は、科学的視点を芸術的方法で昇華させ、特異で逸脱した多面体の作品を生み出した。科学者が証明できない形態まで具現化してしまっている。全くもってアートという言葉では収まりきらない、純粋で切実な表現だ。(アーツ千代田 3331 統括ディレクター 中村政人)