川田泰久
Yasuhisa Kawada
出品作家
Artists
小松千倫
Kazumichi Komatsu
展示情報
myheirloom 開廊1周年記念展 < Song for Shelter >
会期：10/28(金)〜11/13(日)
出品作家：川田泰久、小松千倫
休廊日：月〜水曜日 ※11/3(木祝)は休廊となります。
時間：木金 15:00~19:00 土日 12:00~19:00
会場：myheirloom (3331 Arts Chiyoda 2F)
myheirloomは昨年の3331 ART FAIR 2021への参加を機に現在のギャラリースペースを構え、10月でちょうど1周年を迎えます。
本展は、開廊1周年を記念して、2名の同世代若手作家である川田泰久と小松千倫をフィーチャーし、両名の世界観を閉じ込めるための空間として企画されました。
People (恵比寿)にて開催予定の、小松がディレクターを務める企画展との共同開催展となり、Peopleではガラス窓から差し込む自然光、myheirloomでは照明を落とした暗がりの中で、それぞれの特性を活かした鑑賞体験を意識した試みとなります。
二人は高校時代からの友人でもあり、兼ねてより二人展の機会を模索していたことから、小松の発案で本展の計画が立ち上がりました。
両名の作品ははっきりとしない視界の中にあっても確かな存在を放ちます。この機会に是非ご鑑賞ください。
出展者情報
Exhibitor Information
myheirloom（マイエアルーム）は、今後大きく活躍が期待される国内若手アーティストを中心に、作品形態に拘らず多様な視点から企画展を運営するコマーシャルギャラリーです。 絵画や彫刻の他、陶器・ガラス等の日用工芸品、写真・映像作品に至るまで「現代美術」という言葉にとらわれず、シンプルに「良いクリエイティブ・表現の形」として作品を身近に感じてもらうことはできないだろうか。現在進行形で刻まれるアーティストの「歴史・生き様」を届けられないだろうか。そんな思いから、一般アートファンが会社勤めの傍ら0から立ち上げました。 「大切な何かと出会える空間」をテーマに、非日常なものであると思われがちな美術作品を日常の中に当たり前のように浸透させ新たなカルチャーへの入口として開かれた場所を目指します。