意図的な偶然
※写真は参考作品です。
意図的な偶然
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茨木の話
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届かなかった光の範囲
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used clothes person
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牛島 光太郎
1978年 福岡生まれ
2018年 京都造形芸術大学大学院芸術研究科修了
2010年「意図的な偶然」、三菱地所アルティアム、福岡
2012年「意図的な偶然」、LIXILギャラリー、東京
2014年「イマジネーション・スーパーハイウェイ」、京都芸術センター、京都
2018年「FOCUS」、テヅカヤマギャラリー、大阪
2018年「六本木アートナイト2018」、東京
言葉を用いて作品を制作しています。
九州大学大学院人文科学研究院教授
[推薦者コメント]
牛島光太郎は、ことばに注目する。ことばが語る物語や、ことばになる以前の物語を紡ぐ作り手である。日常の中で拾い集めたものや思い入れのあるものを用いたり、自らの手で刺繍したことばなどを組み合わせて物語を語る。その物語は、とくに起承転結があるわけでもなく、ただ私たちの前に投げ出されるように置かれている。そこには圧倒的な感動もなく、人生に役立つ教訓もないが、おろかで、はかない人生を生きるひとびとへのたしかな共感はある。